納品事例(加工技術別:曲げ加工)
機械の性能上半円で使うときにはつかみ代が必要なので直線部分が残るため半円強で曲げます。あとはお客様に必要分後切りしていただいております。半円以外にも有効長分や必要角度分のときも同様に対応可能です。
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リングでお使いになりますが両端長めで仕上がるためお客様に後切りしていただきます。外径によってはミガキ材が曲がらない場合もございますがサンセン材などでのご提案もさせていただきます。
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角パイプ 19x19x1.2 コの字曲げと2x6φ穴あけです。
曲げ加工して穴あけまでしています。曲げてから穴あけをしています。なかなか大変な作業です(^_^;)
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この曲げ加工技術は、さすがに弊社では持ち合わせておりません。
協力加工先のNCベンダーとそれを使いこなすベテランの技が相まって、このような小ロット加工が可能です。それもステンレスでです。うちなんかが加工して失敗したら、それこそ加工賃が吹っ飛んでしまいます。
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STKM 21.7x1.9 ビート位置を内にして芯45°のコの字曲げをしました。
結構大きな門構えの曲げになります。寸法調整が難しいのですが、何とかこなしています。
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この曲げは、パイプの内径に入るパイプを差し込んで曲げています(上図参照)。でないと腰折れして加工ができないのです。これは技術力のある協力加工先が曲げたものです。やはり餅屋は餅屋ですね
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単品ものです。これはさすがに協力外注先に曲げてもらっています。高性能のNC制御ベンダーでないと、一発で寸法が出せません。実に頼りになる協力先です。
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網パレを支給して頂きキズ防止のため緩衝材やダンボールでカバーしています。大型NCベンダーでの曲げのため、他の曲げ加工品より少し納期をいただいておりますが、タイミングが合えば短納期対応も可能です。
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片方を長く片方を短く曲げます。このあとパイプの側面に4ヶ所の貫通穴をあけます。長さを決めるのが難しそうです。これも熟練の技なのでしょう。
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こういう少し難しくて小ロットの曲げ加工をこなしています。
かゆいところに手が届くサービスを心がけています。
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