納品事例（素材別：スチール鋼管）
機械の性能上半円で使うときにはつかみ代が必要なので直線部分が残るため半円強で曲げます。あとはお客様に必要分後切りしていただいております。半円以外にも有効長分や必要角度分のときも同様に対応可能です。
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弊社の取り扱いの多くは冷延や酸洗のパイプですが、黒皮のパイプの扱いも増えてきております。特にこのようなレギュラーサイズは在庫もしておりますので、短納期での対応も可能です。お引合いをお願いいたします。
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旋盤切断したあとに面取りをしています。外面取りだけならば、切断工程で一緒に面取り加工するのですが、内面面取りが入ると、次工程での加工になります。面取専用の機械で加工しますので、写真のように面がキレイです。
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旋盤切断したあとに糸面取りをしています。片方だけ内外糸面取りをしています。普通の面取りよりも薄く取っています。ですので、糸面取りという呼び方をします。
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ごく一般的な切断品ですが、寸法公差が＜+0－0.5＞となっております。お客様によってはプラス目とかマイナス目という指示を出される時があります。それもこの切断は0.5ｍｍの切断誤差しか許されませんので、まあまあシビアな加工かと思います。
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角パイプ 19ｘ19ｘ1.2 コの字曲げと2ｘ6φ穴あけです。
曲げ加工して穴あけまでしています。曲げてから穴あけをしています。なかなか大変な作業です(^_^;)
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STKM 21.7ｘ1.9 ビート位置を内にして芯45°のコの字曲げをしました。
結構大きな門構えの曲げになります。寸法調整が難しいのですが、何とかこなしています。
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この曲げは、パイプの内径に入るパイプを差し込んで曲げています（上図参照）。でないと腰折れして加工ができないのです。これは技術力のある協力加工先が曲げたものです。やはり餅屋は餅屋ですね
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STKMRK 32ｘ32ｘ1.6 45°斜め切りです。
お客様によってはお届け時に手降ろしの場合があります。その時は手で持てる範囲で小結束します。
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STKMRK 80ｘ40ｘ1.6 60°斜め切りです。
足の遅いサイズですが、でもしっかりと在庫しております(^O^)
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