ひぐちん通信1月号で、「ネクタイ留め」をご紹介しました。
この記事をご覧になったお客様から、
「ネクタイ留めって、どんなものですか?」という
お問い合わせを頂きました。
早速ホームページでご紹介できないかと思い、掲載させて頂きました。
ネクタイ留めを作ってみました!
最近、私は“ネクタイ留め”をしています。
ネクタイピンではなく、ネクタイ留めです。
ネクタイを締めていらっしゃる方であれば、わかっていただけると思いますが、ネクタイをブラブラさせたままにしておくと、洗面台で手を洗うときや、食事をするときに汚してしまうことがあります。
そんなネクタイを留めておくものとしてネクタイピンが代表的ですが、私は最近 “ネクタイ留め”をしています。
このネクタイ留めは、厚さ2ミリ、縦10、5センチ、横2センチの本皮製で、両端に縦1、5センチ、横2ミリの長穴が空いています。
その使い方なのですが、ネクタイを締めた後、まず一方の長穴に第4ボタンをとめます。そしてネクタイの裏にある小剣通しに差し通し、もう一方の長穴に第5ボタンをとめます。そうすると、ネクタイが留まってブラブラしなくなるのです。
このネクタイ留め、実は弊社の税理士さんがしていました。
初めてそれを見た私は「先生、何それ?」と聞き「これ?ネクタイ留めやねん。便利やで」と教えてくれました。
そして、先生が使っていたネクタイ留めは、なぜか海上自衛隊のマークが箔押しされた非売品だったのですが、後日それをわざわざ取り寄せてくれたのです。
それからネクタイ留めを使うようになったのですが、私はあることを思いつきました。
「これって会社の販促ツールとして使えるのでは?」
このネクタイ留めは、とっても便利でかさばりもせず、この存在を知っている人もいないので、これを営業に持たせ、お名刺交換をするときに相手さんに「これ、ネクタイされるときにとっても便利なのでお使いください」と、お渡しできるのではないか?と思ったのです。
そして、意匠登録のないことを確認した上で、
さっそく作ってみました(笑)。
ただ単にお名刺交換をするよりも会話はきっとはずむと思います。
価格表
100枚 : 300円
200枚:290円
300枚:280円
400枚:270円
500枚以上:260円
・会社の マークなど箔押し金型代が2~6万円
・箔押し加工する場合、最低ロット500枚から。
・無印品は100枚ロットから承ります。
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